以下を適切な形にして。 インナーチャイルドの目的がワカラナイときの癒し – スピガク Skip to content

2 Comments

  1. QPちゃん
    @

    インチャイ君を見つけて 話かける自分が大人じゃなく迷子の子どもの感じがしました。
    インチャイ君と迷子の自分とが同化する感じがしました。

    Reply

    • くにさき
      @

      QPちゃん

      そうですね。

      話しかける自分が「迷子の子供」の感じがする
      というのは解りやすい描写です。

      まさに、「インチャイ君」と「迷子の自分」が
      同一化している状態です。

      実は「迷子の自分」も、インチャイ君なのです。

      これはインチャイワークをしている時に
      よく起きる現象です。

      そういう時は、
      「迷子の自分」は、身体的にどこに感じるのかを
      観察してみてくださいね。

      じっくり観察することで
      インチャイ君から、脱同一化できますから。

      観察する側の自分は
      インチャイ君の思いぐせから離れた
      自由な存在です。

      一段、高い視点を持っている自分なのです。

      インチャイとの同一化に気がつくたびに
      観察をして離れてみる。

      それを繰り返していくと
      どうなるのでしょうか?

      常に自分を暖かに見守れる「自分」のまなざしが
      生まれるのです。

      そうなると
      自分の感情や振る舞いに
      否定的な感情を抱かなくなります。

      なぜそのような感情や振る舞いを
      しようとするのかを
      理解するようになります。

      結果として
      自己への受容が高まります。

      QPさんはさらに
      自由で成熟した心を育んでいくことが
      できます。

      ぜひ「迷子の自分」をも、
      観察することを
      続けてあげてください。

      Reply

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です