インナーチャイルドって、エゴのことですか?|よくあるご質問

エゴは決して悪いことばかりではない
目次

エゴって、本当にだめですか?

 

エゴは決して悪いことばかりではない

エゴという言葉は、エゴイズムなど
独善的とか我欲が強いというニュアンスで使われますね。

インナーチャイルドがエゴかどうかをお伝えする前に
エゴがあることは、決して悪いことばかりじゃないことも
知っておいてください。
インナーチャイルドというのは
心のなかにある、
あなたの人格の一つです。

インナーチャイルドという言葉の
厳密な使い方って、
専門家でも見解や意見が
わかれると思います。

インナーチャイルドの本質が解っている人なら
子どもの時の心の傷、というものが
原因のすべてではないと知っています。

だから、
最初に定義しておきます。
私の立場としては・・・

本能に近い素直さで
「子供のように素直に振る舞う人格」の事を
内なる子供、インナーチャイルドと
呼ぶことにしています。

自分を守り欲望を主張する
インナーチャイルドは
自分を守り、欲望を主張します。

だから「エゴ」と呼ぶならば
それは正しいでしょう。

「エゴ」というとあまり良いニュアンスで
使われることはありませんが
健全なエゴは自己を主張する力です。

私たちが本来、持っているべきなのです。

それでも、私たちはエゴを抑えて
生きていく部分があります。

お互いが協調して生きていくのには
必要なことですから。

問題はバランスなんです。

インナーチャイルドは素直な気持ちを
押さえ込んでいることで生じやすいのです。

気持ちや欲求を押さえ込んでいることで
バランスが取れなくなり
自由に表現できないでいる心が
あなたの中で分離し始めます。

分離というのは
あなたがまったく気づかないような
気持ちの流れや、ものごとへの反応が
生まれるということです。

自分では無自覚な現象なので
なにか大きな問題が生じない限り
自覚されることはありません。

インナーチャイルドが生まれる背景には
こういった
心の「分離」があるのだと考えて下さい。

あなたがほんとうの自分を
生きていきたいのであれば

「分離」することのないように
自分をみつめていく感性を磨いていきましょう。

 

自分をみつめる感性の磨き方

たとえば。。
何であれ、あなたにとって
不都合なことや、混乱することが
起きたとしましょう。

その時に、
あなたの表面的な振る舞いと、
心の奥の感情、考えとの間に、
「不一致な感覚」が生じることがあります。

「不一致」というのは
しっくりこない、
なんだか、もやっとする。。
複雑な心境。。。

みたいなものです。

たとえば、
何かに向かって頑張らなければならないとき
よし!やるぞ、いう気持ちと、

あなたが気づいていない
不安や恐れが

どちらも
あなたのなかにあったとしましょう。

事実、2つの異なる気持ちが
同時に存在することは
よくあることです。

そんな時こそ、
「不一致な感覚」に気づく機会です。
その場ですぐに気づいて解消できるのなら
不一致は解消できます。

不一致な感覚は
あなたにとって漠然とした
気持ちのもやもやとして
体験されるでしょう。

不一致をそのままにしないためには、
例えば、こんな風に
自分の言葉で説明してみることです。
「私はやる気もあるけど、
実は少し怖い気持ちもあるんだ。
でも頑張ろうと思っている!」

これなら
意欲的なあなたも
怖さを感じているあなたも
どちらも自分なのだと
矛盾なくそのまま表現できています。
このときあなたが感じる
ちょっとした安堵感やすっきり感が
「一致感」です。

一方で
「不一致」な感覚というのはその反対です。
なんとなく、
しっくりこないような感覚
だと思って下さい。

なんか変だな、

と感じたら、いまの自分の気持ちをそのまま
つぶやくクセをつけてみてください。

言葉になるだけで、あなたの
潜在意識が抱える混乱は和らぐのですから。

口にだすのが難しければ
ノートに書いてみるのもお勧めです。

 

エゴはバランスよく発揮していくと大きな可能性を拓く

インナーチャイルドの言葉

なんとなくの気持ちのもやもや、むしゃくしゃ

それを表現していくことにも
勇気を持っていてください。

賢く表現できる方法のひとつが
ノートに書いたり、
言葉で表現することです。
インナーチャイルドは
見たくない感じたくない考えや感情を、
あなたに替わって担当する役割を持っていると
覚えておいて下さいね。
それを、ただ我がままだとか
エゴだとか、レッテルを貼らないように
してください。

インナーチャイルドの伝えたいことや
表現したいことに耳を傾けてあげると
実は、あなたの可能性も
開花しやすくなります。

あなたが一致した感覚で、素直にまっすぐ
生きることができる人になっていくからです。

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